最近好きなマッキーケア&超極細
仕事、プライベート両方で、細マジックの定番である「マッキー極細」を良く使います。絵を描いたりデザインが目的でなければ、基本は黒と赤の2色があれば問題ないと思っていますし、ずっとコレを使い続けていました。
そんな中、業務で微細なものにマジックを記入する場合が多々あり、このZEBRA(ゼブラ株式会社)『マッキーケア超極細』の存在を知りました。単に「マッキー極細」のもっと細い、『超極細タイプ』ってだけなんだけど、1本持っていると非常に便利です。
どのご家庭にも必ず1本ってほどのものじゃないけど、仕事柄とか細かいところに書き込む必要がある人は1本あると作業が楽になると思いますね。例えばクレジットカードの裏の署名欄は、「マッキー極細」の極細サイズだと細すぎるし細サイズだと太すぎるな、と感じている人にはいい太さだと言えます。
詰め替えができるマッキーケア
ちなみに「マッキー」と「マッキーケア」の違いは
・マッキー:詰め替え不可能
・マッキーケア:詰め替え可能
であるので、使用頻度が高い人やオフィスだと「マッキーケア」の方が適していますね。
上の写真にあるように、「マッキーケア」は中心のインク部分の補充はできるけど、先端部分は交換できません。だから先端が潰れた場合は全交換になります。この辺が注意というか、先端をダメにしやすい人は使い捨ての「マッキー」が向いているとも言えますね。
※ここから特別な場合を除いて、どちらに関しても一般的な「マッキー」表記で統一します
マッキーの太さ細さについて
マッキーの極細、超極細の両端のサイズは次のようになっている。
1.極細タイプ
極細 / 細:0.5mm / 1.0~1.3mm
2.超極細タイプ
超極細 / 極細:0.3mm / 0.7mm
つまり『超極細タイプ』の極細サイズ(0.7mm)は、「極細タイプ」の極細サイズ(0.5mm)よりも太い(めっちゃややこしい)。それで、意外にこの『超極細タイプ』の極細サイズ(0.7mm)が使い勝手がいいんです。個人的には『超極細タイプ』の超極細サイズ(0.3mm)と「極細タイプ」の極細サイズ(0.5mm)は大きな違いを感じないです。ただし先端の細さが寿命の短さに比例する可能性はありますけどね。そこまで長く使用していないため、その辺りは未確認です。
▲ 上が「極細タイプ」の極細サイズ、下が『超極細タイプ』の超極細サイズ。
先端が硬い超極細が使いやすい
従来の「マッキー極細」の先端は、力を込め過ぎると使っているうちに先端が曲がったり、または潰れたりすることが多くて、最後までいい感じで使い切れず終わるって印象が強かったです。僕はインクがかすれて来ると、どうしても気持ち強めの筆圧で書いてしまう癖があるため、それが原因なのだろう。
しかし『マッキー超極細』の極細サイズならば、先端が硬い(筆っぽくない)ので潰れることがないのが嬉しい。
つまり、「極細タイプ」の細サイズの先端をダメにしやすい人は、『超極細タイプ』を購入して極細サイズを使用したほうが良いと思っています。細かい作業が多い人は、一度使ってみると気に入ってもらえるかもしれないです。
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