GloryDazeDays

日々のワクワクを受信・発信したい。ぼんやりとした日常を楽しく前進していきたい。

【日々】まどる日々180425(水)

朝、非常につよい雨にくじけそうになる。
もっと柔らかな雨かと思っていた。
通勤徒歩は何故か続いている。
そして断酒も続いている。
どちらもまだ3日目だけれど。
途中、いつもは枯れた川が激流に変わっていた。

30分ほど歩き、ふと悟る。
傘では下半身の雨は防げない、と。
まだまだ会社までは遠いが、スニーカーはぐしょぐしょだ。
なぜ長靴を履かなかったんだろう。
パンツもぬれて、太ももにピトリと貼りつく。
帰りたい、帰りたい。
でも酒を飲んでいないからか、朝から軽く歩いているからか、気持ちにネガティブさが少ない。

偶然なのか、徒歩通勤&断酒が効いているのか分からない。
作業着に着替えたときに、若干お腹がへっこんでいるのが、ベルトを締める感覚で分かった。
徒歩通勤の良さに関して、数日だけど感じることがある。

・朝、晩で軽く運動になる
徒歩は1時間で5キロと言われているので、往復で10キロのウォーキングになる。
この位の軽く運動している感がとてもよい。

・帰るとほどよい疲れですぐ眠くなる
帰ってもご飯食べてからネットをダラダラしたり、晩飯を外で食べてついでに飲んでいた。
今週は晩御飯食べて22時くらいになると、ホント眠くなる。
しかも朝歩きたいから、0時前に寝ている。

・歩きながら音楽や思考を巡らすことができる
原付通勤だと音楽を聴けない。
最近買う音楽を聴きこめていないなと感じていた。
それも朝聞きながら歩くとなんとも都合がいい。
音楽を聴かずとも、考えたり一人頭の中で話したりと、なかなかいいのだ。

こうやっていい習慣は続けたいものだなと、そう思う。
そして残業して疲れた身体で帰る。
もう午後には天気も回復し、傘も乾いていた。
夜の空気もすっきりとしていた。
まだ半乾きのパンツと、ぐしょぐしょのスニーカーで歩いて帰った。
こればっかりは明らかな選択ミスだった。
帰って洗濯しようと思った。

【日々】まどる日々180423(月)

酒を飲みすぎて変な寝方をしたのか、朝5時くらいに目を覚ました。
思いのほか寒く、雨かと思ったが違った。
Youtubeでラジオ「伊集院光らじおと」を聴きつつ、食器洗い、会社に持っていくお茶を作る。
こういう地味な作業が好きだ。
しかし今朝は本当に寒い

二度寝せずに居たのは先週の飲んだ暮れのせめてもの罪滅ぼしか。
徒歩で一時間程度、歩いて会社へ。
曇り空でも、最近購入したスプリングコートを着れば気持ちも少しは晴れる。

徒歩はいい。
軽く汗ばむ感じも悪くない。
毎日続けられたら健康になるだろうな。

何となく理想としては
・徒歩で通勤
・会社で飲むお茶は持参して自販機の甘い飲み物を買わない
ってのを継続したい。
とはいえ、徒歩でも1時間はなかなか。
往復で2時間、約10キロ。
よく仕事終わりにジムに通う社会人ってこんな感じなのか。

帰り道は仕事の疲れも重なり、結構しんどかった。

【日々】まどる日々180422(日)

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今日は午前中から予定が多かった。
AMにamazonの受取りがあったので早く目覚めた。
佐川は9時半ごろ。
ヤマトは12時ギリギリ。
シャワー中に来られても対応できないため、入るタイミングに困った(結局昼に入る)。

13時に原付の点検があるのでバイク屋へ。
購入して2年弱経つが、初めて点検してもらった。
最近エンジンが急に止まったり、キックじゃないとエンジンがかからないことが殆どになっていたからだ。
エンジンが急に止まった日にバイク屋で見てもらい、「カーボン噛み」という現象だと分かった。

カーボン噛みでエンジンがかからない原付、応急処置的にエンジンをかける方法 | 原付バイク専門店 仙台東ライダース

そしてこのバイクは「カーボン噛み」が発生しやすいリコール対象車であった。
この原付、2度目のリコール修理だ。
ついていない。
そして皆さん、定期点検はちゃんと受けましょう。

15時以降に受け取るため、その間にスーパー等へ買出しに。
鳥の手羽先8本、豚バラの薄切り肉200g。
キノコ類、納豆。
家で手羽先のスープと豚バラで肉豆腐を作る。

整備された原付を取りに行く。
歩くと30分かかる、いい運動。
整備後はブレーキが硬めになっていた。
バイク見ていると欲しくなる。
友人がバイクの教習所に通っていて、バイク旅をしたいって話を聴いているのも影響している。
僕も実は興味があって、バイクでウィスキーの蒸留所を巡る旅なんかがしてみたいのだ。

帰宅し、借りていた映画「竜二」を見る。
萩原健一の「ララバイ」を聴いてから気になってた映画。
主役の金子正二はこの映画が公開されて直ぐ、癌によって他界する。
病のためか、かなり顔色が悪いが、それが逆に鬼気迫る雰囲気を醸し出している。
そして歯が超キレイ。
80年代の新宿が映し出される、凄い雑多で汚いけどエネルギーすごい。

竜二 (映画) - Wikipedia

www.youtube.com

 

夕方、ふらりと町田へ足を延ばす。
よく行くバーのマスターに子供が生まれたのでお祝いしたかった。
でもお休みだった。
ハイボールバイスサワーでほろ酔い。
最近は酔うととたんに寂しさが増す。
一人で生きるのには限界があるなぁ。
なんて事を考えながら。
でも誰でもいいって訳でもねぇしなぁ。
なんて事も考えながら。
最近毎日相当飲んでるなぁ。
逃避なんだろうか。
まあそうなんだろう。

【日々】まどる日々180421(土)

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回文てすげぇなあっていつも思う。

しかも長文だったりすると信じられない。

matome.naver.jp

仕事中、一個だけ回文を考えてみようと思った。

シンプルで、渋めの情景が浮かぶ感じのやつを。

自慰を維持(じいをいじ)ってどうかな。

でも

意地の自慰(いじのじい)の方がなんか哀愁感ある。

男の哀しみが表現できてる感じあるし。

と、ここまで考えてて

爺の自慰とかめっちゃ哀愁あるやつできた!

って思ったんだけど、回文になってなかった。

残念捻挫!

【日々】まどる日々180420(金)-21(土)

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今日は二日酔いの残る身体で休日出勤。
酒は抜けていないのではないか。
原付を運転していいものだろうか。

昨日は残業で遅めに家に帰り、晩飯がてら一人飲み。
お気に入りの串焼き屋は22時ごろでも盛況だった。
ハイボールとお通し。
ホッピーと5本盛り。
程よく酔った身体で店を後にした。

駅を挟んだ逆側に、しっかりとウィスキーを出すバーに行こうと足を進めた。
明日仕事だから、1、2杯飲んで家へ帰るつもりだった。
おい、○○(僕の名)!
○○!
会社の別の部署の人たちがカラオケ屋の前でワラワラしていた。
帰る人たち、残って3次会をする人たち。
前はあの部署に居たのに、すぐに分からなかった。
その中のYさんに呼び止められた。

以前体調を崩して休み、復帰後部署を移動してからは話す機会がなかった。
僕をずっと心配してくれていたらしい。
素直に嬉しかった。
ウィスキーは取りやめて、3次会へお邪魔させてもらった。

アヴェンジャーズなメンバーだった。
3次会に残った30代から40代前半の人たち10名程度は、ウチの会社の今後トップになるであろう人たちばかりだ。
声をかけてくれたのは同い年だけど僕よりもずっと先輩の人。
会社でも1、2を争うイケメンだ。
イケメンは性格もなぜだかイケメンだ。
僕に向けて熱い話をしても、話しすぎて冷え切ったカルボナーラうどんを箸で食ってもイケメンだ。

 

3次会には他部署の女性も参加していた。
カラオケ屋で偶然その2部署が居て合流したらしい。
そして一緒に飲んだらしい。
こういう女子がからむ偶然って自分にはあまり降ってこないなぁ。

昔、営業の後輩が気を利かせて企画してくれた合コンの話をした。
隣に座ってた方と僕と、ひとつ上の先輩と参加したのだ。
営業の後輩の女友達は、みんなギャルっぽかったな。
全然その後つながらなかったな。
あの子、ドトールで働いてたな。
なんて事を思い出したり。

こうやって金曜の夜に、会社の人たちと普通のサラリーマンぽく飲むのも悪くないな。
普通のチェーン店の居酒屋で。
卑屈にならなきゃ、あン時も案外普通にやれてたのかもな。

ビールを飲みすぎた。
ビールって飲み物は、1次会で飲めば十分な飲み物だ。
皆は駅方向へ向かう。
僕は家のある反対側へ向かった。

競争と狂騒のはざま。

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[http://photo credit: gato-gato-gato only one via photopin (license):title]

 

地元に人気のラーメン屋がある。
いつも行列だ。
食べる前にみんなインスタ用の写真を撮る。
スマホiphone率が非常に高い。
周りの家は店先の騒音やゴミで迷惑している。
 
山の麓にひっそりと一軒のパン屋がある。
メディアで取り上げられてから、車で県をまたいで遠方からも買いに来る。
午前中のうちに今日の注文分はなくなってしまう。
地元の人たちの手に届くことは無くなった。
 
お洒落で斬新な本屋が急成長している。
本を読まないけれど、足を運びSNSに感想を書く。
近所の本屋で購入することは無く、いつもネットで注文する。
 
時代のはざまに沈んでいくモノ達の声がする。
やる気があって、ガチ本気の店以外がどんどん衰退・消滅していく。
親がやっていたからって理由だけで、息子が続けているだけの店が閉まっていく。
理由なく存在していたものが消えていく。
やるなら超一流を目指す気が無ければ、始めることすらダメなのか。
商店街にある、美味くも不味くもない店が閉まっていく。
超美味くて万人に評価されないとダメなのか。
なぜだろう、僕は悲しみと焦りを感じる。
 
競争原理だから仕方ないのか。
企業努力が足りないのか。
自然淘汰は原則なのか。
それは正しいのか。
それは明白なのか。
それは常識なのか。
それが経済なのか。
それが社会なのか。
それが大人なのか。
それが人生なのか。
それが未来なのか。。。。。
 
余白が欲しい。
ダメさを受け入れる度量が欲しい。
やる気のないスタンスを受け入れ笑ってくれる余裕が欲しい。
そこから産まれる「なにか」を可能性のひとつとする文化であって欲しい。
それが一般的に認められにくい世の中だ。
甘えなのか。
怠惰なのか。
言い訳なのか。
負け惜しみなのか。
逃げなのか。
諦めなのか。
劣悪なのか。
不良なのか。
そしてそれらを口にするという事はダメなのか。。。
そんな息苦しさから離脱したい。

お見合いパーティーという、お見合いにくいパーティーの帰り道に独り想う。

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[http://photo credit: mripp In the city via photopin (license):title]

 
そろそろ独身貴族を終わらせたいという思いが強い。
結婚とまで行かなくても、彼女が欲しいとは常々思っている。
そんなおり、知人のアドバイスもあり、去年今年で数回ほどお見合いパーティーに参加した。
何度かは女性とカップルになる(以下、マッチングと呼ぶ)に成功し、その後ご飯を食べたり連絡先交換をした。
しかし今、もはや彼女たちと連絡を全くとっていない。
なんでこんな状況になってしまったんだろうかと、いろいろ考えてみた。
出会いを求める独身アラフォー男子の参考になればと思って書いてみます。
※注意点※
僕の参加したお見合いパーティーの超個人的な見解です。
システムや流れなどは全く異なる場合もあると思いますので、軽い参考程度にしてもらえたらと思います。

お見合いパーティーの流れ

パーティは男女共に15人~20人程度、だいたい同人数で実施された。
僕が参加したのは男女15人の全部で30人くらい。
いわゆる「回転寿司方式」と呼ばれる、男女一対一で数分間トークし、その後で男性は次の女性の前に移動してというのを繰り返し、ひとしきり全員とトークするというやつだ。
会場に入ってからの流れは以下①~⑨のとおりだった。
 ①自己紹介カード記入
 ②2分間の自己紹介を15人と繰り返す(トーク1回目)
 ③好印象の相手番号をカードに記入
 ④カード集計まで女性とフリートーク(トーク1.5回目)※1
 ⑤カード返却、好印象を持ってくれた女性の番号が記入されている
 ⑥⑤の情報を踏まえつつ、再度話したい女性と1対1でトーク2分間(トーク2回目)×3人
 ⑦希望の女性を第三希望まで記入
 ⑧結果発表(マッチング)
 ⑨その後連絡先交換・ご飯お茶などを各自の自由で行う
(※1)主催側は女性とのトークチャンスは2回と言っているが、集計のタイミングもお茶&歓談タイムとなるし、2分毎に相手を入れ替えるよう主催者側に促されるので、集計時も1.5回目のトークタイムとした。
 
大体が夕方18時頃に開始されて、終了が19時半~20時くらい。
なのでマッチングできたらその女性と連絡先交換したり、その後ご飯に行ったりと解散&自由行動になる。
僕はご飯に行って軽く飲んだ女性と、連絡先交換だけしてしばらく連絡を取り合ってた女性がいた。

なぜお見合えなかったのかを考えた

参加時は結構な参加人数であったため、出会いは多いんじゃないだろうかと思っていた。
しかし結果から言うとかなり非効率だと感じた。
僕なりにそのとき感じた事を書いてみたいと思う。
①かなり非効率だ
たとえその日のパーティーでマッチングしても、基本的に一度に一人としか出会えない。
マッチングできなかった男性が帰り際に声を掛けて、連絡先を交換する人も居ると聞くが、雰囲気的にもなかなか難しいと感じる。(それを禁止している主催者側もあるらしい)
そんな非効率な中、1日を費やすほどにタイプの女性がたくさん居るようにも思えなかった。
その理由は後でも触れるが、システム的・時間的にそこまでお互いのパーソナルを知る事ができない仕組みなのだ。
だから見た目が超タイプって女性が居ない場合、性格が合う女性を知りえるだけの猶予がないと感じた。
そして顔だけが超タイプの女性が居たとして、それは他の男性から見ても魅力的に映るため、かなりの人気が集中する。
これに勝ち抜くためにはその女性にとって容姿、性格が魅力的に映らなくてはならず、イケメン以外は自分の性格を伝えなければならない、がその時間が少ないというジレンマに陥る。
②得られる&与えられる情報が少ない
最大に話が出来たとして、1回目のトークで2分、集計中の1.5回目に2分、2回目のトークで2分の6分だ。
1回目のトークはほぼほぼ互いの自己紹介、個人情報の確認で終わってしまい、踏み込んだ話までいきにくい。
1.5回目のトークは人気女性に男性が集中し、絶対に話ができるという保証はない。
というよりかなり厳しい。
2回目のトークも1.5回目同様に、人気女性に男性が集中するため、女性の取り合いになる。
2回目にトーク出来たとして、2分間だと相手にはせいぜい気があうかな?位の印象しか刻めない。
いいなと思った女性は大抵人気があるので、1.5回目、2回目のトークで男性が集中し、ずっと会話もできない。
つまり確実に会話が出来るチャンスは、1回目の2分だけなのだ。
これはかなり厳しいと言える。
ただだからこそ、1.5回目、2回目のどちらかでもトークできるとかなり有利にはなる。
それなりに自分の性格や雰囲気を伝えられるし、相手のそれも良くわかるからだ。
そして得られる情報が少ないのは女性側も同じだから、ある程度よさが伝わればマッチングできる可能性は上がる。
これでもマッチングできないと結構凹むが。
③人が多すぎる
人間は選択肢が多すぎると、逆に選択できなくなるという性質がある。
だから15人の女性の中で、どんどん絞っていくのだが、ここでひとつ問題がある。
どんどん絞るには、比較して優先度を上げたり下げたりする作業がある。
だけど2分間だけで15人とも話していたら、もう最初の人たちの事を覚えていられないのだ。
本当に「あ、3番目の人好印象ってチェックしてたけど、顔とかどんなだっけな?」という事態に陥る。
④マッチングしても付き合うまでに至らない
これに関しては僕の技量・魅力が足りないということなのだけれど。
踏み込んだパーソナルな情報はマッチング後に知る事のほうが多い。
そのため、マッチングしたものの微妙かな、と思う場合がある。
これは女性側もそうだと思う。
後日なんとなーく連絡が減っていき、終わってしまう事があった。
⑤何度も参加している女性の特徴
ネットで調べればすぐに出てくるが、こういう婚活・恋活系のイベントは毎日毎週どこかで開催されている。
しかも僕が参加したものは、参加費用が他のイベントに比べて安めだった。
おそらくだけど、こういったイベントの参加費用は、男性なら5000円~8000円が相場だと思う。
めっちゃ高級志向の婚活イベントなら別だが、一般的な婚活系イベントだとこの程度だと思っている。
僕が参加したものは、この流れから言うと半額程度だった。
女性は男性よりもさらに金額が低めだ。
だからお試しで参加できたし、入門としてはいいと思う。
逆に言うと、1万円くらい払っている場合と比較して本気度が薄いのかもしれない。
つまり今回ダメでも次回!という感じで、評価60点くらいの男性に対して興味を抱いてくれない人が多いように感じた。
も少し理想を下げてくれると僕もありがたい。

なんで今もう連絡をしていないのか

一人として連絡を取っていない、しかし一人として喧嘩別れはなく、どちらともなくフェードアウトしていった。
未練もなく、遺恨もないが全員がそうだった事からも、ここで分析して逆を目指さないと次回も同じ事をしてしまうはずだ。
①距離が離れすぎていた
先程も言ったように、得られる情報が少なかったために、マッチングした後でお互いの家が相当離れている事が判明した。
というか、近日中に引っ越して遠くなってしまう子だった。
ざっくり言うと埼玉の子だったのだが、お互い1時間かけて新宿・池袋辺りの中継点で合流して、ご飯食べてってのはしんどかった。
またお互いの休日がずれていたため、予定を合わせることが難しかった。
これらのことは、そこまでお互いに惹かれている訳じゃなかったといえばそれまでだけど。
⇒ポイント
・自分が相手に望むポイントを明確にする必要があった
・僕の場合、住んでいる場所、休みの日、ある程度の趣味嗜好(お酒好きなど)が大事だ
・ポイントを基準に女性の優先順位を変えるというルーチン的な作業も必要
②互いにそこまで好印象では無く盛り上がりに欠けた
2回目のマッチングした子は、おそらく3番手で僕をいいと思ってくれていたようだ。
だから何というか、向こうもマッチングしたもののやり取りに困っていたような印象が強かった。
という僕の方も、実は彼女は3番手だった。
その日は珍しく本当にタイプの女性が2名居た。
僕はぽっちゃり美人が好きなのだけど、久々にこんなタイプの女性を見たというくらいタイプだった。
そしてそれ以外にもとても素敵だなと思うけれど、向こうは僕に全く興味がなさそうな女性が居た。
本来はその2トップと素敵だと思った女性の三人を選ぶべきだった。
しかし3番手として、お酒の話と住んでいるところが比較的近くて今後もあえそうなこの女性を入れてしまった。
マッチングしたい欲につられ、3番目にはマッチングできそうな彼女を選んでしまったのだ。
彼女とはお互い今度お酒でも飲みましょう、という話以外に興味を抱ける事もなかった。
僕自身が会話を楽しんだり、共感する事を重視するタイプだというのもあり、毎日微妙すぎる会話を続けていくのは厳しかった。
相手からも連絡が来ていたので、僕を全く嫌ってる訳じゃなさそうだったが、連絡が一方的でラインとかメールがすごく下手なんだろうなと、そういった感じの女性だった。
申し訳ないけど全く会話が盛り上がらないのでスイマセン、という感じで終了した。
⇒ポイント
・マッチングしたい欲につられ、3番手に滑り止め女子を入れると結局うまくいかない
・自分の直感を信じ、ダメ元でも希望の女性を選ぶべきだった
・マッチングできなくても、会話が続かなくて終わってもそのほうが諦めがつく
③いつの間にか音信普通
常連の女性に多い気がしている。
はじめにマッチングした女性はここを含めて婚活パーティーに結構常連の方だった。
その中で参加者女性の友人を作ったり、一緒に別の婚活イベントに参加したりと、アクティブな人だった。
飲んだときに、常連が故に知っている色々な情報を教えてもらった。
それはそれで参考になったが、常連さんは少しでも合わないと感じるとすぐに連絡を切ってしまうらしい。
どうせまた参加すればいいし、という考えの人も少なからず居るという話だった。
彼女にとって僕もその一人になってしまったのだけれど(笑)、あんまり常連過ぎる人は出会いを軽視している傾向があるのかも知れないと感じた。
めちゃめちゃ容姿に優れているわけではないが、愛嬌があってコミュニケーションが上手な彼女は毎回かなり人気らしかった。
そういった何割かの女性は売り手市場であるし、それを認識している女性は、うまいこと切ったり参加したりとやっているのだろう。
⇒ポイント
・常連さんを狙うのはあまりいいとは思えない
・しかしそれを見抜くのも難しい
・音信不通にさせた原因はコチラにもあるはずだという事実はしっかり認めよう

今後はどうするか

長くなったので、今後どうするかは次の機会に書きたいと思う。
ただひとつだけ言えるのは、やっぱり動くことで精度は上がってくる。
何度か行ってみることで、傾向と対策が練られるのは確かだ。
ダメ元で参加してみて、どんなものか感覚を掴んだこれからが勝負なのかもしれない。
 
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