バイク用に初のプロテクター付きグローブ
バイク用にちゃんとプロテクターのあるグローブを手に入れました。
もともと原付に乗っているときは、ユニクロの「防風ヒートテック手袋」を愛用していました。
(これはこれで超良いと思う、特に冬に最強)
ただバイクはコケたらダメージがデカイし、擦り傷じゃ済まなそうなので色々探していました。
そんなとき、友人がサイズ的に合わなかったというので譲ってもらいました。
スゲー有り難かったです。
はじめ慣れるまではプロテクションの硬さに違和感がありましたが、今は全くなし。
コケてアスファルトで身体がズリズリになった人の話を聞いてたので、これでちょっと安心です。
DAYTONA(デイトナ)『ゴートスキングローブ プロテクションタイプ』
⬆️ 全体の見た目はこんな感じ。
革の雰囲気が良い感じで、初めから柔らかくて動かしやすかった。
⬆️ 手の平部分も補強がしてある。
⬆️ ここが拳のプロテクター。
結構もっこりしていて、はじめはこの違和感に慣れなかった。
⬆️ 手首はベルクロ仕様でしっかり閉まる。
⬆️ ボタンがあるんで一つにまとまる。
⬆️ サイズ感はこんな感じです。
<仕様など>
材質・素材:甲側、掌側共にゴートスキン(山羊皮) 、アジャスター部 合皮
ナックルガード:3つ山タイプのフローティング仕様
重量:150 g
寸法:奥行き × 幅 × 高さ 32.3 x 23.8 x 6.7 cm(Lサイズ)
色:ブラック、イエロー、ブラウン
オススメな点
1.安全を守れる
いくら自分が気をつけていても、アクシデントは起こるわけで、そんな時最低限の被害で収める事を考えると、安全な装備で乗るってのは基本だと思いますね。
2.操作性がイイ
ゴートスキンの柔らかさがすごく動かしやすくて、初めから上手く使えました。
ただ少し使ってる今の方が、手に馴染んできてもっと良くなってますけどね。
3.見た目がイカす
ゴートスキンのクタッとした革の雰囲気やツヤ感がかっこいいなぁと思いますね。
イマイチ・注意点
1.革手袋&プロテクターの違和感
これはホント初めだけ、やっぱり違和感を感じました。
ゴートスキンは動かしやすいけれど、やっぱり革の分厚さってのは感じた。
握る感じとかウィンカーを操作するときとかに、ちょっとした違和感があったのは確か。
でもすぐ慣れましたけれどもね。
2.(寒い時の)指先の寒さ
これは普段なら問題ない点ですが、冬のような非常に寒い時に使うと、指先からめっちゃ冷えてきます。
かなり指の自由が効かなくなる感じで。
このグローブ自体は防寒に優れたものでは無いって事だと思いますよ。