ACアダプタがでかくて、電源タップがあんまり使えない地獄
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何を隠そう、僕の部屋はタコ足配線でした。
タコ足であるだけでなく、同じエリアに電源タップが2本あるという有様でした。
その理由を考えたところ、確かにPC、外付けHDD、スマホ、ヒーターなど電源が必要な機器が多いからでした。
それはそれで仕方ないのですが、問題はそれらのACアダプタが大きくて、電源タップ内で他のコンセント穴を邪魔している状態にあったからです。
皆さんもファミコン時代から、同じような経験はあるのではないでしょうか？
上に示すのは以前使用していた電源タップでして、ACアダプタ２つに挟まれて2つのコンセント穴が無駄になっていることが分かります。
こんな贅沢な感じで電源タップを使っていたため、コンセント穴も足りず、追加で購入した電源タップと共に部屋にたたずんでいた訳です。
これ、もったいないな。。。ていうか超邪魔！
どうにかならないか、そう思って探してみた結果、コンセント穴が回転する『UniTAP』という便利な電源タップを発見しました。
それでは購入レポートに行ってみたいと思います！
左右90°回転式コンセント×6＆USB×2が熱いプリンストン製『UniTAP PPS-UTAP6』
このプリンストン製UniTAP(ユニタップ)の購入レビューをします。
全長は329mm、コンセント×6、USB×2、主電源スイッチがあるので結構大きい(長い)です。
太目の巻き寿司の様な外観、色はホワイトもあります。
コンセント部分は1つずつ独立して回転します。
１番左が手前に回転させて、3番目が奥に回転させてます。
アダプタ接続に便利なだけでなく、使用しないときは回転させてホコリ防止にもなります。
僕の場合は使用しない部分に別売りで購入したコンセントキャップをはめてホコリ防止にしています。
有ると便利、みんな大好きUSB充電穴。
なんだかんだでACアダプタ等を繋いでみました。
外付けHDDを含むACアダプタ３個＋PC電源用アダプタ。
何か、当初予想していたように、スタイリッシュな感じになっていない気が。。。ｗ
ケーブル部分が結構ごちゃごちゃのままなんです。。。でも個人的に満足！
ケーブルを隠してしまえば、何とかスッキリするのではないかと思ってます。
製品仕様
・型番：PPS-UTAP6
・AC入力：AC100-125V 50/60Hz
・出力：合計最大 1500W
・ポート数：6
・USB給電出力：DC 5V／合計最大 3.4A
・ポート数：2
・対応接続機器：
iPod／iPhone／iPad
Android スマートフォン／タブレット
PCのUSB充電に対応しているゲーム機／デジカメなど
・電源ケーブル長：約1.8m
・動作環境温度：0～40℃
・動作環境湿度：10～90％（結露なきこと）
・外形寸法(mm)：(W)329×(D)53×(H)52
・質量：約590g
・保証期間：6カ月
・同梱品：本体、ユーザーズガイド／保証書
まとめと思ったこと
・ACアダプタが大きくて困ったので『UniTAP』を購入した
・コンセント6穴が全て使用できる電源タップで非常に便利
・配線も綺麗にまとめないとスッキリした印象にはならないようだ。。。
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