GloryDazeDays

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【旅】沖縄はグレイな日々だった【沖縄】

そうだ沖縄へ行こう

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[http://photo credit: ソラシドエア via photopin (license)]

少し前に、沖縄へ行ってきました。

特に仕事ではないんですけども。

遊びのような、癒しのような感じです。

一応社会人ですけど、そういう時もあるのです。

 

見たかった沖縄といえばでっかいでっかい青空だったのに

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沖縄は、連日「グレイ」な空模様でした。

「RAIN」じゃないだけいいじゃないかと思っていたら、ポツリポツリと冷たいものが、、、。

「真夏の扉」では無く首里城の扉をくぐる頃には「彼女のModern」もご機嫌斜めになりつつあり、何とも言えない雰囲気に「Freeze My Love」でした。

「ずっと2人で…」居られる程、雨ザーザー降りの首里城に魅力があるわけでもなく、、、雨を避けて「ここではない、どこかへ」と思っても曇り雨空は続くのでした。

「HOWEVER」しょうがないんです、「Yes, Summerdays」じゃなくて、今は冬。

「Winter, again」な訳です。

 

空港~首里城~ホテルまではずーっと雨模様

ホテルまでの道路はやたら複雑で「Way of Difference」を走ってしまったり。

初めての道に「とまどい」つつ那覇のホテルへ向かい、「ひとひらの自由」を手にしたのもつかの間。

食欲という「誘惑」に駆られ、タクシーで国際通りという繁華街へ行くことに。

ホテルのロビー、タクシー運転手さんはじめ地元の人達は非常に方言が強くて、「GROBAL COMMUNICATION」に悩まされたけれど新鮮な経験を楽しみました。

 

国際通りで少し雨が落ち着く

国際通りには遠くからだと「MERMAID」に見えたオブジェも、近くで見たらただの巨大なシーサーでした。

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手初めに「SOUL LOVE」な感じのお兄ちゃんのお店でハンバーガーを食べる。

デカすぎて楊枝が刺さっているアメリカのバーガーがめっちゃ美味しくて、ようやく雨を忘れて一息つくことが出来ました。

 

泡盛飲んでようやくご機嫌

夕方に入った居酒屋さんには数種類の泡盛、古酒がありテンションが上がりました。

こういったモノを楽しむために来たのが目的でして。

マジでこのお酒全種類と「BE WITH YOU」な気持ちになっちゃいました。

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店員さんにお酒のオススメをきいたら「未成年なんで分からない」と普通に言われたあの瞬間、あの少年の顔、、、「a Boy〜ずっと忘れない〜 」。

料理ではグルクンという魚のから揚げが非常に美味しくて沖縄で一番の「BELOVED」になりましたね。

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骨までカリカリに揚げられているので、最後に頭にかぶり付いては「口唇」が油でテカテカに。

ご飯のあとは国際通りでお土産屋などのお店を見物に行きました。

豚の顔の皮(チラガー)など、見た目は「グロリアス」じゃなくてグロいヤツも有ったけど、未知の食材ばかりでこういう時こそ「生きてく強さ」が試されると感じました。

豚の皮、ヤギの肉、ハブとマングース、沖縄はまさに「サバイバル」が息づいた土地でした。

ちんすこうを死ぬほど大量に売ってくる店員さんにはやんわりと「またここであいましょう 」と言いつつ店を去り。

そんな感じで1日目は過ぎていったのです。

 

帰ってきて思うこと

今帰ってきて思えばすべてが「HAPPINESS-WINTER MIX-」でした。

僕は気持ち的にヤバイ感じもあって、あまり楽しめないかもと感じていたんですが、そこまで暗くならずに楽しめたのは沖縄の穏やかな空気があったからこそだと思いました。

旅の途中で出会った優しい人たちの顔を思い出せば「Missing You」だし「逢いたい気持ち」が溢れてきます。

次回は普通にブログを書きますのでこうご期待(STAY TUNED)