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TANAX(タナックス)『MOTOFIZZ プレートフック』ナンバープレートに重ね付けするだけの、簡単バイク用荷掛けフック。

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友人からオススメされた、TANAX(タナックス)が販売している『プレートフック』を購入し、取り付けてみました。

コレはナンバープレートに共締め(重ね付け)するだけで、フックを引っ掛けられるという商品です。

取り付け方も簡単だし、フックを掛ける場所を追加したい人にはオススメです。

ただ後述しますが、僕は「グラブバーキャリア」というリアキャリアをすでに取り付けていたので、そこまで必要って訳でもなかったのが誤算でした。。。 

でもリアキャリアが無い場合、またスポーツタイプのバイクに乗っているなら、このようなプレートを追加して、荷物の固定に使ってもいいかも知れません。

TANAX(タナックス)『MOTOFIZZ プレートフック3』

この『プレートフック3』の「3」は1,2と続くシリーズの3つ目だからです。

「1」「2」はもっとサイズが小さく、荷掛けフックの数も少ないです。

個人的にはこの「3」を持っていれば、どのようにも対応できるんでコレをオススメしますけどね。

<外観・特徴など>

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▲ 取り付ける前のプレート。
左右にある板部分にフックを引っ掛ける構造。

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▲ 実際は上の写真のようにフックを掛けたりベルトを固定したりする。

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▲ プレート自体も厚く頑丈、固定には問題ない強度。
広い縦穴なので、フックだけじゃなくベルトを通しての固定にも適しています。

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▲ この上部の穴にナンバープレートを共締めする。

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▲ 本商品の適合サイズ。

<仕様など>

・本体サイズ:(H)134mm × (W)281mm × (D)23.5mm
・本体重量:240g
・材質:アルミ
・内容:本体×1

特徴・オススメな点

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1.1枚でナンバープレートのガード&荷掛けフックになる

本商品は荷掛けフックの増設が目的のプレートですが、ナンバープレートのガードにもなっています。

取り付けておけば荷造りが快適になるだけでなく、万が一転倒した際にもナンバープレートを守ることができます。

2.ナンバープレートと共締めの簡単取り付け

実際取り付けてみましたが、非常に簡単に取り付け終わりました。

特に悩むことも無く、時間も10分程度でした。

3.原付からバイクまで幅広く適用

バイクだけでなく、原付にも対応しています。

注意・イマイチな点

1.フックの張り方に注意

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上記のように、ナンバープレートが隠れるようなフックの張り方をしてはいけません。

僕も知らなかったですが、注意してください。

2.リアキャリアが既にある人には必要じゃないかも

僕のように、既にリアキャリアを取り付けてしまった人には、そこまで必要じゃないかも知れません。

ただしナンバープレートのガードとしては役立ちますし、タイヤ近くのセンター寄りでフックを掛けられるのは魅力だと思いますね。

実際に取り付けてみた

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▲ 図のように、一度ナンバープレートを外し、コレを挟んでから再び取り付けるだけ。

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▲ ナンバーを外した所。
スパナかモンキーレンチがあれば簡単に外れます。
両側から押さえて外すので、2本あるとやりやすいです。

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▲ プレートフックを取り付け、ナンバープレートも取り付けたところ。

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▲ かなりしっかり固定されており、フックを掛ける場所が増えたのはありがたい。

<今回使用した工具>

・モンキーレンチ

・スパナ

しばらく使用してみて感じたことなど

取り付けは簡単だし、そこまで高額じゃないので、フックを増設したい人には向いていると思います。

僕自身はリアキャリアが既にあるので、そこまで必要じゃなかったですけれど。

ただそれは日常使いのことで、キャンプ・ツーリングに行く際はフックが多ければ多いほど固定しやすいので、とても便利に使っています。

特に感じるのは、この『プレートフック』をつけることで、バイクのサイド寄りではなく、タイヤのあるセンター寄りにフックを掛けられるのが便利だということです。

サイドだと「リアキャリア」や「泥除け」など、元々色んなところにフックを掛けられる構造なんですが、センター辺りに引っ掛けることができるようになり、「ツーリングネット」がかなり均等に固定できるようになりました。

サイドだけにフックを掛けていたときより、荷造りの際にも安心感が増しています。

「リアキャリア」よりも価格も組み付けのハードルも低いので、まず初め固定を増やしたいって考えてるならコレをオススメします。

以上、よかったら参考にしてみてください。

商品リンク

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オフィシャルHP・リンクなど

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