何個でも欲しい、ベタに人気なのも頷ける優良良品。
キャンプ用の食器として、シェラカップを使用しています。この形状や雰囲気がなんともキャンプとマッチして、とてもお気に入りです。直火もOKなので、小鍋代わりやお湯を沸かしたりしてます。普通にコップ代わり、食器代わりにもなるので、本当に万能です。
snow peak(スノーピーク)『シェラカップ E-103』
<外観・機能など>
▲ シンプルなシェラカップだけれど、底にスノーピークのマークがかわいい。
持ち手が短めで、食事を入れたときに持ちやすい。
▲ 内側に刻印された「100」「200」のメモリが便利。
軽量カップ代わりにもなる。
▲ 重さは106g、メーカー仕様だと108.5gなんだけれど。
ステンレスのシェラカップの一般的な重さかなと。
▲ 様々な用途が考えられたので、2個持っている。
1個は食事、1個は汁物用と考えていたので。
▲ 重ねれば収納も問題ないです。
<仕様など>
・材質:SUS304
・サイズ:直径122×45mm
・容量:310ml
・重量:108.5g
特徴・オススメな点
1.扱い易さがイイ
ステンレス製ですが軽く、短い持ち手が扱い易くていいです。持ち手が短いと、内容物を入れたときに重さを感じにくいです(テコの原理ってやつなんですかね)。
2.調理の幅が広がる
キャンプで調理していて便利なのは直火OKな所です。スープをちょっと暖め直す、焼いたソーセージを入れて保温しておくって時に便利ですよ。あとは計量のメモリ付きなのも便利ですね。お米を炊くときは水の分量が大事ですしね。
3.キャンプ用食器としてマルチに対応
皿にもコップにもなるので、いくつか持っていけば食器として役立ちます。上でも書きましたが、重ねて持ち運べばコンパクト収納なので邪魔になりにくいです。
注意・イマイチな点
1.他のキャンパーの持ち物とかぶる、ごちゃまぜになる
何人かでキャンプをした場合、キャンプ道具は結構かぶります。なので、名前を書くとか、マークを付けるとか、そういった対策をしないとごちゃ混ぜになってしまう場合もあります。
2.直火調理した際の火傷に注意
直火OKなのは非常に便利な点ですが、その分加熱されたシェラカップで火傷する可能性もあります。扱う際は革手袋をつけるなどして、十分注意してください。直接口を付けて飲もうとすると、唇を火傷する場合もありますので。
以上、よかったら参考にしてみてください。