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何となく自分のノートの使い方を書いてみたくて、前回からやってみたノート術。
今回は表紙をめくった「表紙裏」と、その右にくる「最初のページ」の使い方について、どう使ってるかを紹介します。
参考になればやってみてください。
2-1.表紙裏ページ
表紙を開くと、「表紙裏」が現れます。
基本的にみんなココは使わない(書き込まない)と思います。
学生の頃はノートが無くなってソコに書いたりってのもありましたけど、ノートにしては硬いしね。
僕の場合、ノートカバーを使っているってのもあって、半分くらいノートカバーに占領されちゃうので、ここには基本的に何も書きません。
でもこのスペースをちょっと有効活用してます。
具体的には、色々とモノ置き場のような感じ。
①付箋貼り
空いたスペースに付箋を厚み10枚分くらいにして貼ってます。
短冊上の小さいヤツとか、正方形の大きめのヤツとかいちいち持ち運ぶの面倒なんで。
付箋を使いたいときはココにアクセスすればいいようにしてます。
②クリップ
付箋同様に、クリップって欲しいときになかったり、取りにいったり面倒くさい。
なので、ココに数個取り付けています。
ゼムクリップもダブルクリップも数個あると何かと便利。
③ペンホルダー
僕個人は2本挿しの携帯用ペンホルダーを使ってるんですが、それを挟むところとしても活用してます。
キングジムの「ペンサム はさめるペンケース スリム」がオススメ。
2-2.はじめのページ
表紙裏の右に来るノートの「はじめのページ」は何も書かず、掲示板のような役割で使ってます。
②重要な資料貼り
重要な事柄や資料などのコピーを貼っています。