GloryDazeDays

日々のワクワクを受信・発信したい。ぼんやりとした日常を楽しく前進していきたい。

自動二輪教習所デイズ

もうそろそろ免許を取らないと激寒の季節が始まる

f:id:glorydaze:20181112155149j:plain

夏に入った自動二輪の教習所にまだ通っている。
今は2段階目に入り、そろそろ終わりも見えてきた。
しかしながらなかなか下手くそで、良く落ちては凹んで家に帰ったりしている。
逆に上手くいくときもあって、そんな時は凄くうれしい。
新しい事を始めるっていうのは、初心者の気持ちに戻れる良さがある。
色々と謙虚にならなイカンなぁと思い返すのだ。
そんな中、バイクの教習所っていうのは結構独特な空間だと思う。
いつも色んな人がいるもんだなと感じる。
 

幅拾い年齢層に驚いた

バイクって趣味の域を超えないというか、限定された人が乗る印象があった。
今は空前のバイクブームというほどでもないし。
でも学生っぽい若者からアラフォーらしき社会人、アダルト過ぎるおば様方もいて、意外と幅広く受け入れられているんだなって思った。
これ位のバイク需要の規模で、好きな人は乗る&新規参入者ってバランスが丁度いいのかなと。
自分は天邪鬼だから、今がバイクブームだったら教習所に通わなかったかもしれないなと感じている。
 

オラつき系男子から、草食系男子までさまざま

バイクの免許を取るタイプの男性って、以前はがっつりバイク好きな人か、オラついたヤンチャ系かと思っていた。
しかし結構ひ弱(倒れたバイクを起こせないくらい)のガリガリオタク系から、仕事帰りの中間管理職系、おじいちゃん系までほんとうに様々な人たちがいるものだなぁと思った。
それぞれ色んな思いから、免許を取りに来ているんだろうけど、きっかけは何なのか調査をしたい気持ちに駆られた。
 

女性も美人、タトゥー、おば様までさまざま

教習所に来ている女性も様々だ。
意外と(なのだろうか)、美人やかわいい子も多かった。
そして気合の入ったタトゥー女性がいてちょっと怖かった。
あとは結構なおば様だけど、大型を取りに来ている数人のグループもいて目立っていた。
メタル系のライブで見かける、年季の入った女性メタラーに通じるものがあった。
 

意外に人と知り合えない

自分の性格もあるのだろうけど、なかなか友達はできない。
運よくその日に話す人がいたとしても、次回ほとんど会う事はない。
僕自身も仕事の帰りや土日しか通えないから、社会人なんかはみんなそんな風に通っているのだと思う。
はじめの頃話した人が、僕より先に2段階に上がっているのを見かけた。
でももう卒業したのか、全然見かけることはない。
めでたいことだけど、それぞれのペースで免許を取って去っていく。
その寂しさがある。
 

原付での帰り道

原付で通っているのだけれど、帰りに原付に乗ると、あまりの軽さに違和感がすごいのだ。
おおぅ!か、軽いな原付は!といつも思っちゃうのだ。
超合金ロボットとガンプラ位の違いがある。
そして習った走り方を原付でおさらいしながら帰り道を進む。
早くバイクが欲しいなと思いながら。