とある日、都内で、岡本太郎先生に出会った
以前から行きたいと思っていた『岡本太郎記念館』へ行ってきました。
以前、太陽の塔ロボが欲しいとブログで書いたのですが、最近メンタルの調子が悪いので、元気というか、熱く人生を生きた先生の作品に触れたくなったのです。
あとはオードリーの若林さんもラジオで記念館に行ったことを以前トークで触れていたので、それもあって行きたかったんです。
岡本太郎記念館
熱く生きたい人は必読です!
都内で簡単に岡本太郎作品を見ることができます
場所は都内の「表参道」駅より徒歩10分未満でした。
場所も後述しますが、非常にわかりやすかったです。
出口は表参道A5またはB1から。
表参道はやたらとオシャレな街で、プラダの店舗がやたら目立っていましたね。
記念館にはカフェが併設されており、道から看板が見えます。
一度入場券を購入すれば、途中外出したり、再入場も出来るそうなので、カフェで一息というものいいと思います。
あと入場券はネットでダウンロードして印刷、持参すればチョイ割引で入場することができますよ。
インターネット割引券 http://www.taro-okamoto.or.jp/images/taro-coupon.pdf
記念館には所狭しと作品がいっぱい
記念館の正面の壁にも岡本太郎の絵っぽいものがあります。
入ってすぐの庭にも作品がいっぱいです。
2階のベランダからは太陽の塔クンが見えます。
中はそこまで広くなく、1階はアトリエと作品、物販エリア。2階は作品展示エリアです。
じっくり見ても1時間もあれば全部見られます。
僕は1階にあるアトリエの中を見た時、非常に強いエネルギーを感じました。
入り口までしか入れませんが、すぐさっきまで使っていたかのような雰囲気を残しており、巨大な画板が無造作に並んでいます。
その横にはピアノが置かれ、制作活動の合間に弾いたのかと想像されます。
「座ることを拒否する椅子」は実際に見るとコミカルさも有って、マリオの敵みたいでした。
1Fの作品群の中に、岡本先生(模型)が!
これは先生自身の作品なのでしょうか、ちょっと不明でした。
沢山のグッズは太郎マニア垂涎
1階にあったガチャガチャ「コップのふちこ」さんの岡本太郎バージョンが熱かったです(400円/個)。
結構皆さん買われていて、中身も少なくなってました。
1個400円、高いっす。
僕が欲しい変形する太陽の塔ロボがありました!
あとは太郎フィギュアが結構ありました(あんまり似てない)。
その他、著作物や写真集、DVDなど、ここに来れば大体抑えられるのではないでしょうか。
作品を見た後はカフェで一息
オードリーの若林さんもラジオのトークでカフェに入ったと言ってたので、僕も入ってみました。
男性には注意ですが、がっつり系の食事はないです。
ケーキ、パンケーキ、クッキーなどとコーヒー、紅茶など。
なので昼食としてがっつり食べたい人は、外に出て探した方がいいですよ。
その他作品もついでに見た!
表参道から渋谷へ戻った際、渋谷駅にある巨大な壁画作品も見てきました。
あまり知る人が居ないみたいですが、「明日の神話」という3メートルくらいある壁画が渋谷駅にあるんですよ。
こうやって思うと、都内で岡本太郎作品を見ようと思えば1日でじっくり堪能できるという事が分かりました。
非常に濃く、充実した日になりました。
熱く爆発したい人は是非行ってみてください。
まとめと思ったこと
・表参道にある岡本太郎記念館へ行った
・熱い作品に心動かされ、太郎オブジェに一瞬ビビる
・カフェで休憩後、渋谷駅に戻った際は「明日の神話」の壁画も見ればパーフェクト
★オフィシャルサイト・アクセス・情報★
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日
観覧料:一般 ¥620(¥520)、小学生 ¥310(¥210)
※( )内は15人以上の団体料金
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日
観覧料:一般 ¥620(¥520)、小学生 ¥310(¥210)
※( )内は15人以上の団体料金
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19
FAX:03-3409-5404
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