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僕がやってる『ノート術』その4/7:見出しマークと色を決めて整理整頓。

f:id:glorydaze:20190412105204j:plain[http://photo credit: Global Partnership for Education - GPE A student's notebook via photopin (license)]

何となく自分のノートの使い方を書いてみたくて書いているノート術。

今回は「ページに書くときのルール」について紹介します。

参考になればやってみてください。

 

4−1.見出しを決めて書く

見出しはいつも全部箇条書きで書いていて、あとで見て困ったとき何に関して書いていたのか全く分からなくなって困ってから。
自分ルールなので、慣れるまでは忘れたりしていたけど、今はこの流れで書くのが結構スッキリします。
具体的には大きく4段階に分けて書いています。 
① ■ :大見出し
② ━:中見出し
③ ● :小見出し
④ ・:箇条書き
の4段階層で書いています。
分かりにくいので具体例ですが、
■動物園の生き物
  ●魚類
  ・サメ
  ・マグロ
  ●両生類
  ・カエル
  ●鳥類
  ・ワシ
  ・フクロウ
   ●哺乳類
  ●
  ・ 
↑↑ みたいな感じです。
毎回ノートに大見出しを書いておけば、後から追って確認できます。
後で目次をつける場合に、大見出し、中見出しを基準に作ると非常に便利です。
 

4−2.ペンの色で意味合いを変える

3色、4色ボールペンを使っている人は、テクニックとして知っている人も多いはずです。
僕は「フリクション」の4色ボールペンを使ってるんで、4色で色分けしてます。
具体的には、以下の通りです。
① 黒:通常の筆記
② 青:誰かからのコメント、アドバイス、依頼など
③ 緑:自分で感じたこと、備考など
④ 赤:黒青緑に関わらず、特に大事なこと
このルールを守るとノートを見るときにスゲー楽になります。
 

こんな感じで使ってます

あとで書いたことを探すとき、「その3」で書いたように時系列の履歴も大事ですけれど、テーマ別で探すことができるようにしておくのも大事です。
階層別にまとめるのと、色分けを心掛ければそれだけで結構まとまります。
 
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