GloryDazeDays

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PORLEX『セラミックコーヒーミル』スタイリッシュな外観と挽きたてコーヒーに癒される。

初めてのコーヒーミル

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コーヒーミルを手に入れました。
たまたま頂いたものだったけれど、使う程に楽しくて、もっと早く購入していたらと思ってます。
今では大のお気に入り。
週末ののんびりした時間に、自分で豆を挽いてコーヒーを入れて飲むのが楽しい。
家だけじゃなくて、キャンプとかバーベキューとかに持っていくのも楽しそうです。

 

PORLEX『セラミックコーヒーミル』

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まずは誰もが思うであろう、このシンプルで無駄のないデザインに目がいきます。
本当にかっこいい。
構造はいたってシンプルで、初めてでも困らずにすぐ使うことが出来ました。
あと、僕のは「通常版」でしたが、他に若干小さい「ミニ」があるようです。
サイズ感とか、一度に挽ける量とかグリップの有無など違うようですが、基本の見た目は同じ。
あとはお好みで決めてください。

<仕様>

サイズ:(約)直径4.9×高さ19.2×ハンドル含む幅16(cm)
重量:270g
容量:30gまでの豆

<外観>

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銀色のつや消しステンレスがいいです。
<構造>

大きく分けて4つの部分から構成されます。
まず上から①②として、

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①ハンドル
②本体(豆を入れる部分)
真ん中から下に③④として

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③セラミック刃・(細かさの)調整ネジ
④受け容器(挽いた粉が溜まる部分)
となります。

<粉の粗さ・細かさの調整方法と味>

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粒度の設定は、調整ネジを回します。
ネジが締まりきったところから、回すたびに「カチッ」という音(感触)=「クリック」があるので、その音で何クリックしたか把握します。
要はネジを緩めクリック数が増える程にセラミック刃の隙間が広がっていき、粒度の粗い粉が出来あがります。
僕自身詳しくないですが、何となくの知識ですけど、
  粗い←←←←粒度→→→→→細かい
  酸味←←←←風味→→→→→苦味
という感じかなぁと。

<ミルの挽き方>

流れは以下の3ステップとなります。
①豆を計量して入れる
②挽く荒らさを決める
③豆を挽く
全く迷わずに、すぐに使えました。

 

オススメな点

1.洗練されたデザイン

本当に惚れ惚れするデザイン。
ずっと見ちゃうほどに洗練されたデザインです。
こういうシンプルで無機質な雰囲気が好き。

2.ミル挽きの美味さ

挽きたての粉で飲むコーヒー、おいしいですよ。
挽いてる時の香りがすごくよくて、トータルの作業として楽しい。

3.挽き方を細かく調節できる

詳しくはないですが、挽き方で味が変わったりするようです。

参考URL:https://cafe-setsuko.com/coffee-mame-hikikata-type/

4.シンプルで分解できて全部清掃できる

一度挽くと結構汚れます。
全部バラバラにして清掃して、組み直せるのは衛生的に気持ちいいです。

 

イマイチ・注意点

1.挽いてるときに手が滑る

つるつるの表面がすべりやすいです。
底部をお腹に当てながらハンドルを回すと挽きやすいです。
別メーカーからですが、ハンドルグリップも売ってるみたい。

2.掃除・洗浄が必要

どうしても清掃が必要になるのは、面倒な部分もあります。
自分が週末飲むときは、その日朝昼に数杯飲んでから、夜に洗ってます。
これがいいのかは分からないですが、毎度毎度は面倒だし乾かないんでこんな感じで使ってます。