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大塚製薬『ソイジョイ アーモンド&チョコレート』甘さ控えめ大人味でめっちゃ食べ応えあるのに低カロリー。

今さらソイジョイブームがきています

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あるときに大塚製薬の『ソイジョイ』を食べてから、随分ハマってます。

この『ソイジョイ』は大豆で作られたバータイプ(棒状)の栄養食品。

コンビニで見かける人も多いと思います。

ずっと会社で昼食・間食で菓子パンを食べていたんですが、なんとも健康的にあんまりいいもんじゃ無いなぁってずっと思っていて。

それで食べてみたらすごい美味しくてハマりました。

食べ応えと、大豆だからなのか「モチっ」とした食感が好き。

色々な味がラインナップされている中で、僕が好きなのはこの『アーモンド&チョコレート』。

控えめな甘さとナッツの風味がとても好き。

www.otsuka.co.jp

 

大塚製薬ソイジョイ アーモンド&チョコレート』

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チョコチップとローストナッツがごろっと入ってます。

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結構モッチリ硬めの食感がいい。

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中のアーモンドもしっかり入ってる。

 <開け方>

開け口は2箇所あって、意外と開けにくいです。

子供なんかはちょっと難しいかもしれないんで、ハサミで切るのもいいかも。

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端に切り口がありますけど、ここから開けると切り口的に食べにくい。。。

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こっちの「OPEN」から開けた方が食べやすいです。

<仕様など>

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原材料名:大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、アーモンド、マーガリン、砂糖、卵、チョコレート(乳成分を含む)、難消化性デキストリンアガベシロップ、ココアパウダー、イヌリン、食塩/香料

アレルギー:卵・乳成分・大豆

 

ここがオススメな点

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1.低カロリーなのに食べ応えあってダイエットにオススメ

1つ食べるだけで本当に食べ応えがあります。

夕方とか、残業前とかに食べると腹持ちします。

2.携帯製の良さ

僕はアマゾンで箱買いして、ある程度の量を会社に置いてます。

バータイプでなので5、6本入れておいてもかさばらずに机に忍ばせておけます。

あと外出時に1つカバンに入れておくと、ちょっとした小腹の空きに対応してくれます。

3.食べやすさ

パリパリ系ではなく、もっちりしっとりした食感なので、こぼしたりする事なく会社でも外でも気軽に食べられます。

駅のホームとか、みんないるところでも迷惑にならない感じがいい。

 

ここがイマイチ・注意点

1.ちょっと割高

だいたい1本あたり100円くらいです。

アマゾンとか箱買いでも、あまり値段が下がらないのが残念。

2.カロリーはある(ゼロではない)

低カロリーですが、カロリーはあります。

1本あたり145キロカロリー

3.味に好みはある

個人的には「アーモンド&チョコ」が好きですが、合わない人もいるかも。

僕ははじめ6種類が2本ずつ入った12個入りのセットを買ってました。

どれも美味しかったですが、その中で今はチョコ味にハマっていてコレだけの箱買いをしている感じです。

フルーツ系も美味しいんでオススメです。

僕がやってる『ノート術』その3/7:左端に履歴を書いてアクセス性アップ。

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[http://photo credit: Johannes Ortner project365-181119 | Analogisation via photopin (license)]

何となく自分のノートの使い方を書いてみたくて書いているノート術。

今回は実際のページに日時の履歴を残す方法について紹介します。

参考になればやってみてください。

 

3-1.履歴用に縦線を引く

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ノート左側に「日時」「時間」を記録する履歴エリアを作ります。

難しいことは何もしていないんですが、ノートの左4行くらいを履歴の項目にします。

ノート左に縦線を引くのは、普通のゲルインクで書いて消えないようにしておきます。

僕はジェットストリームがオススメ。

定規は無印で購入した伸びるタイプのを使ってます。

いい点としては、

① 左端に線があることで、そこを基準にノートが書きやすい

② 縦線を引くにあたって、あまり使用していない色のペンを消費できる

ってのがあります。

 

3-2.履歴の書き方

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履歴記入エリアができたら、そこに「日時」と「時間」を記入します。

あと学生とか参考書とかのページ番号とかも書いておくと後で便利ですね。

①日時の記入

「日時」の記入は個人的に8桁のタイムスタンプ+曜日が楽です。

→ 2019年4月10(水)なら、「190410(水)」もしくは「190410(wed)」など好みで。

②時間の記入

「時間」はホントにざっくりと、開始時間、終了時間を書いてます。

これがあると報告書とか、後々に作るときに非常に役立つんですよ。

→ 開始は「10:00~」、終了は「~13:30」

 コレに関しては結構修正したり間違えるんで、消せるボールペンの「フリクション」を使ってます。

インクの減りが早いのと、「ジェットストリーム」に比べると書き心地が少し劣るんですが、利便性でこちらに軍配が上がるかなと思ってます。

③ その他ページ番号など
後は個人個人で使い方はあると思います。
例えば参考書のページを「p.○○」とか。
小さい付箋を貼るエリアとして使ったり。
その辺はみんなのセンス次第っす。
 

こんな感じでつかってます

このように日付、時間等の履歴を残しておくと、後で非常に確認がしやすいです。
特に作業時間の大まかな記録を残しておくと、1つの作業の負荷(所要時間)をざっくり把握することができるのが便利。
後は急に数日後とかに上司に作業について聞かれたりすることってあるんですが、そういうときにもノートに書いていれば結構楽なんですよね。

後々にペラペラめくって左端を見るだけで、すぐに日時が把握でき、本当にアクセスしやすいです。

 

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僕がやってる『ノート術』その2/7:最初のページに小技を仕込む。

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[http://photo credit: wrcomms Jackline studying via photopin (license)]

何となく自分のノートの使い方を書いてみたくて、前回からやってみたノート術。

今回は表紙をめくった「表紙裏」と、その右にくる「最初のページ」の使い方について、どう使ってるかを紹介します。

参考になればやってみてください。

 

2-1.表紙裏ページ

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表紙を開くと、「表紙裏」が現れます。

基本的にみんなココは使わない(書き込まない)と思います。

学生の頃はノートが無くなってソコに書いたりってのもありましたけど、ノートにしては硬いしね。

僕の場合、ノートカバーを使っているってのもあって、半分くらいノートカバーに占領されちゃうので、ここには基本的に何も書きません。

でもこのスペースをちょっと有効活用してます。

具体的には、色々とモノ置き場のような感じ。

①付箋貼り

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空いたスペースに付箋を厚み10枚分くらいにして貼ってます。

短冊上の小さいヤツとか、正方形の大きめのヤツとかいちいち持ち運ぶの面倒なんで。

付箋を使いたいときはココにアクセスすればいいようにしてます。

②クリップ

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付箋同様に、クリップって欲しいときになかったり、取りにいったり面倒くさい。

なので、ココに数個取り付けています。

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ゼムクリップもダブルクリップも数個あると何かと便利。

③ペンホルダー

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僕個人は2本挿しの携帯用ペンホルダーを使ってるんですが、それを挟むところとしても活用してます。

 キングジムの「ペンサム はさめるペンケース スリム」がオススメ。

 

2-2.はじめのページ

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表紙裏の右に来るノートの「はじめのページ」は何も書かず、掲示板のような役割で使ってます。

②重要な資料貼り

重要な事柄や資料などのコピーを貼っています。

例えば
・毎日確認する事
・覚えておかないといけない事
・年間の社内的な目標
・作業時に毎回見るフローチャート
などをコピーして貼り付けてます。
自分もあまり積極的に使っていなかったんですが、最近2か月分のカレンダーのコピーを貼って、仕事のスケジュールを書き込むってのが結構いいんじゃないかなって思います。
 

こんな感じでつかってます

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ということで、表紙をめくった最初のページはこんな感じです。
僕個人の一番の利点は、必要なときに付箋、クリップをすぐ使えるってことですね。
ただ結構、補充するのを忘れて結局使えなかったりするんで、その辺が僕の性格の甘さなんですけどね。
 
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僕がやってる『ノート術』その1/7:ノートとペンのオススメ。

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[http://photo credit: davidstewartgets Antique blank camera - Credit to https://homegets.com/ via photopin (license)]

僕が色々模索しながら、今のところやっている『ノート術』を紹介します。

ノートの書き方に関しては僕もまだ確定していないのですが、それでも大分固まってきた感じがしています。

ノート術って色々なところで触れられてるけども、何かしっくり来るものがあれば参考にしてみてください。

はじめに、ノートやペンの選定についてのオススメを紹介します。

 

1-1.ノートの選び方

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方眼、またはドット入り罫線がオススメ。
個人的には、無地だと字が大きくなったり斜めにずれたりするので、罫線有りがいいと思ってます。
そして仕事柄、簡単な図やグラフ、表を描く場合もあるので、方眼やドット入り罫線だと横線だけでなく縦線も簡単に描けて便利。
<ノートのオススメ>
①Nakabayashi「Logical Swing Notebook」
KOKUYOの「Campus 中横罫ドット入り」
ナカバヤシのはチョットだけ裏写りするときがあるのと、コクヨはチョットだけ値段が高いのが注意点ですね。

罫線の太さは個人的にA罫がすき。

罫線A、Bの違いはこちら↓。

「A罫」と「B罫」の違いは? | 1分で読める!! [ 違いは? ]

 

1-2.ペンの選び方

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ノートへは鉛筆やシャープペンシルでは書かず、ボールペンで書くようにしています。
メインで使用するペンは、消しても書き直せて、その他の罫線、メモ書き、付箋書きは消えない通常のペンで書いてます。
<ペンのオススメ>
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時折面倒を感じるけれど、今のところこの二刀流でやってるなぁ。
 

1-3.ノートカバーを用いる

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ノートカバーがあると、ノートが折れ・汚れ・破れにくいという利点があります。

また自分のノートが他人に間違えられにくいのがいいです。

会社などで自分のと勘違いして持っていかれたりしますからね。

また、個人の好みで色々とカスタマイズしやすいです。結果的に、愛着が出てくる、大切に扱うようになる、そしてノートを書く事に意識が向きやすくなって結果ノートが充実するといういい流れが出来るんですよね。

<ノートカバーのオススメ>

① コレクト製「ノートカバー本革調(合成皮革製)」

自分が使っているA4サイズのノートカバーってバラエティがあまり多くないんだよなぁ。

 

こんな感じで使ってます

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ということで、ノート、ペン、ノートカバーに関してはこんな感じです。

文房具って楽しいよなぁ。

仕事のクオリティがソレに伴うといいんだけどなぁ。

 
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WALLPAPER BAG『コーヒーミル用グリップバンド ハンドルホルダー付き 』PORLEX製ミルとの相性バツグンで使い易くなった。

セラミックコーヒーミルにグリップバンドでパワーアップ

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PORLEX製「セラミックコーヒーミル」用にグリップバンドを購入しました。
製品自体はとてもお気に入りなのだけれど、どうしても持ち手が滑るのが気になっていたからです。
収納の際もPORLEX製「~・ミニ」と違って、ハンドルを固定するものがなかった。
そこにちょっと不便を感じたし、ハンドルホルダー付きのグリップハンドがかわいい感じで欲しくなったのもあって購入してみました。

 

WALLPAPER BAG『コーヒーミル用グリップバンド ハンドルホルダー付き 』

<外観など>

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↑ まず入っている袋がいい。
コーヒー豆の袋のようでかわいい。
イラストもビンテージ感ある雰囲気。

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↑ 袋を開けると、商品と取説が入っています。

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↑ 僕が選んだのは、薄めのブラウンでオレンジのステッチ入りのもの。
革は硬すぎず、柔らかすぎずの手触りだけれど、だんだん馴染んでくるのかな。
正確には革ではなく、ボンデッドレザーらしいけれど。

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内側に滑り止め用のゴムが広範囲に貼り付けてあります。

<サイズ・仕様>

サイズ(約):タテ2.8✖ヨコ20.3✖厚さ0.4cm
重さ(約):11g
素材/ボンデッドレザー:皮革粉砕繊維約60%、ラテックス樹脂、油脂等約40%
グリップテープ:ポリウレタン
マグネット:ネオジム
ラバーバンド:レーヨン47%、ポリエステル41%、ラバー12%

<主な機能>

1.ゴムグリップ

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内側に貼られたゴムによって、コーヒーミルで挽く時に滑らなくなります。
また外側の革も手に馴染むので滑りにくくなっています。

2.マグネットによるバンド固定

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グリップハンドの中にマグネットが取り付けられており、ぐるっと一周巻きつけるとマグネット同士でくっ付きます。

3.ハンドルホルダー

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外側に一箇所ゴムでできた部分があり、そこにハンドルを挟むことができます。

 

実際に取り付けてみた

 実際にPORLEX「セラミックコーヒーミル」に本品を取り付けてみました。

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↑ 説明書は有るけど、絵を見ればつけ方は問題なし。

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↑ 巻きつけてマグネットで固定します。

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↑ もう完成。

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↑ 使わない時はハンドルをココにしまう。

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↑ 革とステンレスの組み合わせがカッコいい。

 

オススメな点

1.外側の革と裏側のゴムでグリップが向上し、挽き易くなった

コレによって操作性はかなり増しました。
楽に挽けるようになったと感じます。

2.ハンドルの収納が出来るようになった

テーブルに置いている時、ハンドルをつけているとバランスが悪くてちょっとしたことで倒れたりすることがありました。
ハンドルホルダーに収納すると安定感があるし、省スペース化もできました。

3.持ち運びしやすくなった

キャンプやバーベキューなど、持ち運びする際も便利になると思う。

4.革製品の見た目がいい

正確にはボンデッドレザーですが、革の雰囲気がコーヒーミルに合っていると感じます。
ちょっと使い込んでボロくなってきてもいい感じになるんじゃないかな。

 

イマイチ・注意点

1.サイズがピッタリで磁石がつきにくい事がある

かなりピッタリサイズだからか、磁石が付きにくいと感じるときもあります。
使い込んで馴染んでくればまた変わるのかな?と思ってます。
もしくは磁石がちょっと弱めなのかな?

2.対応しているか確認

使用可能なのは、ミルの直径Φ=4.6~5.0cmのものになります。
自分のモノに合うかどうか、先に必ず確認したほうがいいですね。 

 

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PORLEX『セラミックコーヒーミル』スタイリッシュな外観と挽きたてコーヒーに癒される。

初めてのコーヒーミル

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コーヒーミルを手に入れました。
たまたま頂いたものだったけれど、使う程に楽しくて、もっと早く購入していたらと思ってます。
今では大のお気に入り。
週末ののんびりした時間に、自分で豆を挽いてコーヒーを入れて飲むのが楽しい。
家だけじゃなくて、キャンプとかバーベキューとかに持っていくのも楽しそうです。

 

PORLEX『セラミックコーヒーミル』

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まずは誰もが思うであろう、このシンプルで無駄のないデザインに目がいきます。
本当にかっこいい。
構造はいたってシンプルで、初めてでも困らずにすぐ使うことが出来ました。
あと、僕のは「通常版」でしたが、他に若干小さい「ミニ」があるようです。
サイズ感とか、一度に挽ける量とかグリップの有無など違うようですが、基本の見た目は同じ。
あとはお好みで決めてください。

<仕様>

サイズ:(約)直径4.9×高さ19.2×ハンドル含む幅16(cm)
重量:270g
容量:30gまでの豆

<外観>

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銀色のつや消しステンレスがいいです。
<構造>

大きく分けて4つの部分から構成されます。
まず上から①②として、

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①ハンドル
②本体(豆を入れる部分)
真ん中から下に③④として

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③セラミック刃・(細かさの)調整ネジ
④受け容器(挽いた粉が溜まる部分)
となります。

<粉の粗さ・細かさの調整方法と味>

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粒度の設定は、調整ネジを回します。
ネジが締まりきったところから、回すたびに「カチッ」という音(感触)=「クリック」があるので、その音で何クリックしたか把握します。
要はネジを緩めクリック数が増える程にセラミック刃の隙間が広がっていき、粒度の粗い粉が出来あがります。
僕自身詳しくないですが、何となくの知識ですけど、
  粗い←←←←粒度→→→→→細かい
  酸味←←←←風味→→→→→苦味
という感じかなぁと。

<ミルの挽き方>

流れは以下の3ステップとなります。
①豆を計量して入れる
②挽く荒らさを決める
③豆を挽く
全く迷わずに、すぐに使えました。

 

オススメな点

1.洗練されたデザイン

本当に惚れ惚れするデザイン。
ずっと見ちゃうほどに洗練されたデザインです。
こういうシンプルで無機質な雰囲気が好き。

2.ミル挽きの美味さ

挽きたての粉で飲むコーヒー、おいしいですよ。
挽いてる時の香りがすごくよくて、トータルの作業として楽しい。

3.挽き方を細かく調節できる

詳しくはないですが、挽き方で味が変わったりするようです。

参考URL:https://cafe-setsuko.com/coffee-mame-hikikata-type/

4.シンプルで分解できて全部清掃できる

一度挽くと結構汚れます。
全部バラバラにして清掃して、組み直せるのは衛生的に気持ちいいです。

 

イマイチ・注意点

1.挽いてるときに手が滑る

つるつるの表面がすべりやすいです。
底部をお腹に当てながらハンドルを回すと挽きやすいです。
別メーカーからですが、ハンドルグリップも売ってるみたい。

2.掃除・洗浄が必要

どうしても清掃が必要になるのは、面倒な部分もあります。
自分が週末飲むときは、その日朝昼に数杯飲んでから、夜に洗ってます。
これがいいのかは分からないですが、毎度毎度は面倒だし乾かないんでこんな感じで使ってます。 

 

宮本製作所『ランドリーマグちゃん』マグネシウムの力で強力洗浄、環境にも優しい洗剤いらずの優れもの。

マグネシウムの力で強力洗浄、環境にも優しい洗剤いらずの優れもの

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洗濯の際に、洗濯用洗剤ではなく高純度のマグネシウムによって汚れを取り除く事のできる、『ランドリーマグちゃん』を購入してみました。
洗浄の仕組みとしては、
①『ランドリーマグちゃん』の中の高純度マグネシウムが水と反応して「アルカリイオン水」を発生させます。
②「アルカリイオン水」が洗濯物に付着している「油脂分」を分解して、「石鹸化」します。
③洗剤と同じように洗浄能力を持つ界面活性効果で汚れを落とします。
ということ。

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※メーカーHPより参照

洗浄効果はどうなんだろう?とちょっと不安もありましたが、メーカー記載だと市販の選択用洗剤と同様の分解能だということでした。
ただ注意点は「皮脂汚れ」の分解能だということです。
油脂分と結びつくことで石鹸の効果が現れるため、皮脂汚れ以外には効果がすくないのだろうかなと。
一般的に洗濯物は皮脂汚れなので、あまり気にしていないけれど。
なのでメーカーはこの『ランドリーマグちゃん』と洗濯用洗剤の併用を推奨しています。

今のところ、とりあえずはこの『ランドリーマグちゃん』のみで洗濯をしています。
まだ1ヶ月ですが、汚れが落ちないとか何か不満を感じたことはないですね。

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※メーカーHPより参照

 

宮本製作所『ランドリーマグちゃん』

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箱の中は
①本品
②説明書
③使用開始日のシール
となっています。

<仕様>

サイズ(約):幅70×奥行70×高さ103mm。
正味量(約):100g。
液性:弱アルカリ性
成分:金属マグネシウム(純度99.95%)。
材質:旭化成フュージョン(ナイロン・ポリエステル)。

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ニオイ成分の分解は市販洗剤の10倍ってのがすごいです。

そこまでニオイを気にしている訳じゃないですけど、アラフォー男子としては加齢臭の対策にも効果あるんじゃないかなって思いましたね。

今後そういうことも考えると、自分向きの製品なのかなって思いました。

あと実家の親父が魚釣りとか、釣ったモノを捌いたりしていて、結構生臭さを感じることもあるので、プレゼントしてもイイかもしれないです。

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洗濯機のサイズによって、コレの使用数が変わるので注意です。

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食器洗い用のスポンジくらいのサイズで、中にジャラジャラした金属が入っています。
とはいえ、重さも気にならないです。

 

特徴・オススメな点

1.洗剤が不要(併用する場合もあり)

毎日洗濯をしたとしてもコレ1つで約1年間の洗濯で使えるので、毎度毎度洗剤を購入する面倒さ・重さから解放されます。

およそ300回の使用が可能だそう。

amazonで購入した時は4000円弱なので、およそ330円/月くらい。

洗濯石鹸も月だとこの程度かそれ以上なので、高価だとは感じません。

2.環境に優しい

以前は粉石鹸を使用しており、一応環境に優しいものを選んでいました。

ただコレはそれよりも環境に考慮したものです。

できるだけ環境負荷にならないものを選びたいなと。

3.肌に優しい

アトピー体質の僕にとって、出来るだけ肌に優しいものを使いたいという思いがあります。

洗剤は肌に優しいものでも、ダメージがゼロでは無いです。

それに比べると、コレは洗った後の衣類に洗剤が付いていることも無く、肌にも優しい。

今のところ具体的な効果や差は見られないですが、悪影響は全然無いです。

4.排水口や下水菅も綺麗になる

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実際に見て確認したわけでは無いですが、説明書には衣類だけでなくその水が通る経

全てが綺麗になるということです。

わざわざ配管を掃除する洗剤を入れることもなく、一石二鳥なのがいいなと。

注意・イマイチな点

1.マグちゃんの袋が切れないように

メッシュの柔らかい素材の袋に入っています。

デニムやジッパーのある衣類と一緒に入れて洗う際は、袋に傷がつかないように注意してください。
(オシャレ着洗い用の袋に入れるなど)

2.いつから使用したかを忘れずに

洗剤と違って、使用するうちに無くなるということがないため、しばらくすると何回くらい使用しているのか判らなくなる可能性が高いです。

使用開始日をどこかにメモっておきましょう。

3.油脂汚れのない洗濯物には効果がない?

おそらく原理的に油脂汚れがあって初めて洗浄効果が現れると思います。

ですので、油脂のない洗濯物を洗う際は、洗剤を入れる必要があるのかなと。

僕の使ってるオススメは「そよ風」という粉石けん。

環境にも考慮された肌にも優しいもの。

 

 

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