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それは、自分が「今こんな思いを抱いているのだな」という事を把握することだ。
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[http://photo credit: Wine Dharma Whiskey con palla di ghiaccio via photopin (license):title]
僕はウィスキーが好きで、外でも家でも飲んでいます。金曜・土曜の夜なんかに、明日の朝を気にしない雰囲気で、ゆっくりと飲むのが好きですね。家飲みの場合は、肌寒くなる秋から冬には大抵スコッチウィスキーを飲んでいます(夏はバーボンのソーダ割りが好き)。そんなに高いスコッチは買えないんだけど、でも飲むときはちゃんとしたグラスで飲みたいと思ってます。家で愛用しているグラスは、以前にある方から戴いたモノ。もう一つくらい違うグラスが欲しいなと思っていて、今いいなぁと思っているグラスを紹介してみます。
僕の場合の購入のポイントは、値段は数千円くらいまでかなというところ。酔っ払って割っちゃうこともあるだろうし、あんまり高価でも毎日使うには気がひけるので。あくまでも食器・消耗品という立ち位置で捉えています。
好きになるデザインはいつも、シンプルだけどひと捻りあって、全体的なバランスが取れているもの。いま購入を検討されている方は参考にしてみてください。
1.エリックバッガー:オペラシリーズ ローボール ウィスキーグラス2個セット
シンプルな中でのクビレがある佇まいが気になります。2個セットで3千円程度とお手頃なのもありがたいです。底の部分の厚みも重厚感をプラスしていていいと思います。
2.ダ・ヴィンチクリスタル:オールドファッション セトナ
ガラスのカッティングの雰囲気がかっこいいなと。カッティング部分が透明とすりガラス調の組み合わせがいい感じですね。持ったとき、触った時に、このカッティング部分がアクセントになるんだろうなと。お酒を入れた時に、このカッティング部分で色が透けたりぼやけたりする感じがいいと思います。
3.WIRED BEANS.Japan:生涯を添い遂げるグラス ロック 透明
シンプルさと、控えめな逆三角、土台のずんぐりした安定感が良さげな雰囲気です。このグラスは透明タイプとフロスト(つや消し)があって、どちらもカッコイイです。口の当たる部分も薄く出来ている感じがして、ストレートで飲んだ時と、ロックで飲んだ時で異なる温度が唇に伝わる感じが楽しめそうです。これで重厚感のあるジャパニーズウィスキーなんかを飲んでみたいですね。
本当にたまたま頂いて、その時はとても嬉しかったのだけど、どこで売っているのかなど全く分からなかったです。今回ネットで調べてみたら、おそらく木村硝子店「クランプル オールド」だと思います。
参考:クランプル オールド|well designed|木村硝子店
紙コップを潰したような、ぐにゃぐにゃで個性的なデザインがお気に入りです。意外なんだけども、手で持ってみるとクビレ部分が指に絡みやすくて非常に持ちやすいです。洗うときに滑って、いつか割れちゃわないかという思いもあるんだけど、今のところ大切に使っています。
以上、良かったら参考にしてみてください。
■ 商品リンク
参考:左ききでも使いやすいカッター 長さ約13cm | 無印良品ネットストア
<仕様>
外寸:約1cmx13cmx1cm
リフィル等パーツ:替刃はS替刃を使用可能
ホルダー:18-8ステンレス
スライダー:ポリアセタール
尾栓:ステンレス
刃:刃物用炭素工具鋼SK-2 0.38mm厚
<特徴など>
[http://photo credit: Neil. Moralee Men Hate Shopping. via photopin (license):title]
Hate The Hater
1.通常は15センチ、伸ばせば30センチ
2.透明アクリルで下地が見やすく、線が引きやすい
[http://photo credit: Organic is the new Orgasmic via photopin (license)]
ゆで卵を数個まとめて作ることがある。
調理方法に関しては、正直そこまで思い入れのない料理なので、時短できないかと考えていた。
そこでネットで色々と調べたところ、ゆで卵の時短調理法が載っていた。
ゆで卵を蒸して作ると10分ほどで作ることができ、硬さもコントロールできるみたいだ。
今回試したのは、「ゆで卵」というか「蒸し卵」であって、名前と矛盾した調理方法だけど、それは気にせずに簡単に作ることができた。
下のリンクが「タムカイズム」さんの書かれた記事。
写真だけでも、トロトロの黄身が食欲をそそる。
味付け卵にしても絶対美味しいだろうな。
材料と調理器具は以下のとおり。
一番忘れちゃいけないのが、鍋のフタが無いと成功しないというところ。
お玉は水を軽量するためだけだから、軽量カップでも代用できる。
◆材料◆
・生卵:適量(鍋に入るくらいまでならOK、僕は6個同時に作ってます)
・水:お玉1杯分
◆調理器具◆
・鍋
・鍋のフタ
・お玉
ポイントってほどのことは無いけれど、家庭家庭によってガスの強さ、IHだったりと、料理時間と卵の好みの硬さは異なると思う。
最初の数回は試行錯誤するかもしれない。
1.卵の底を軽くたたき、ヒビを入れる
2.鍋にお玉1杯分の水を入れる
3.鍋に卵を入れ、必ずフタをする
4.中火で6分、その後火を消して4分(鍋に入れたまま保持)で完成
そして、保持した火を止めた後の4分を変えることで黄身の具合(硬さ)が変わる。
・3分:半熟
・4分:半熟寄りの固ゆで
・5分:固ゆで
という感じ。
僕自身は3分で半熟にしている
※ガス、IHや調理器具によって多少の誤差があると思います
◎オススメ◎
・水も少量で素早く作れる
・時間を守れば固さもコントロール可能
・殻が剥きやすい(気がする)
△イマイチ△
・ガスとIHで時間が違うので注意
・好みの硬さを見つけるまでに何度か失敗する
世の中本当に色んなことを考える人がいるなあと関心する。
そしてクリックだけでこれらが手に入る便利な世の中だなあとも。
1.卵に穴あけて殻剥きが簡単になるグッズ
上のリンクにあった、「タムカイズム」さんで紹介されていたグッズ。
2.電子レンジで調理できるグッズ
爆発しそうで怖い。
でもきっと爆発しないはず。
3.白身に型をつけるグッズ
ハロウィンで出したら子供喜びそう。
脳が黄身になってるのがイイ。
4.お弁当にいい卵ケース
かわいいけれど、アラフォー独身男子が持つとヤバい人になりそう。
見ていて楽しいゆで卵たちの作り方もありました。
超かわいいので土曜日に作ってみようかな。
◆関連記事◆
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